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更年期障害についての学び

更年期とは、女性ホルモンの低下によって起こるもの

閉経が大体50歳(正しく認識していない人も多い)

40代が更年期と言われる年代である

思春期の時に、皆が反抗的になる訳ではなかったり、今思春期かなぁと判断できるものでもないように、更年期も明確な判断が容易ではなかったり、人によって症状も様々で個人差が出る。

 

女性ホルモンは、皮膚や内臓、メンタルや骨に至るまで体を守ってくれるもの

それが閉経に向かって段々と減ってくる事による症状

明確にしている判断基準は、突然汗が出る・顔が熱くなる!

これがあると更年期障害

その他の症状は更年期ではなくても起こりうるものが多い

 

更年期の解決方法は女性ホルモン量を増やす事!

大豆のイソフラボンは、アジア系50%位の人は効果あり(欧米は体質的にあまり・・)

産婦人科にて女性ホルモン剤の投入も手段

女性ホルモン剤というと怖い印象を持つ方もいるが、低用量ピルなんかよりも低い量である

更年期以外にも乳がん、子宮頸がんの検診も忘れずに!

子供を作る女性の体は無理をし過ぎると命の危険を感じて体が悲鳴を上げる

シャットダウンする、ホルモンが出なくなる

 

更年期を予防するためにも、日頃の食事、睡眠、運動!

運動は静かで軽いものが良い ヨガ、ストレッチ、プールで歩くなど

 

食での提案→女性ホルモンが行ってくれていたものを食事で補う!

活性酸素を除去する→フィトケミカル

セロトニンを作る 幸福感(緊張を抑える)

気持ちを安定させる→GABA、旨味、だし、香りや温度

心配のしすぎは本当に良くない!ストレスが活性酸素を生むから

守ってくれている人の存在、私は大丈夫という意識

骨の強化→カルシウム、ビタミンk

ビタミンD、鉄など